ITmediaからZETAのレビュー記事

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0509/12/news021.html
UNIX USERの記事からの転載だそうです。
以下は、記事に対する自分の感想(ちょっと批判風)
なんかさ、前世紀に出たBeOS R5と売り文句がほとんど変わらないよね。
そりゃ、Locale KitだのIM Kitだので進化したという感じはするのだが、それは所詮他のOSのキャッチアップであって、BeOSらしいか、と言われると、うーんとなってしまう。先行していた多言語OSというのも完全に追いつかれた感があるし、NativeのC++ APIという利点も、.NETやその他のライブラリの充実で他のOSでもOKじゃない?という雰囲気がある。
まぁ、紆余曲折あってZeta発売までこぎつけた、というのは素直に喜ぶべきことだとおもうけど、WindowsMac OSLinuxに変わる選択肢になりえるか?と言われると、ちょっと、、、という感じである。
WinBeとか、ちらほらと面白いアプリがあるだけに、プログラマとして、いじりがいはあるOSなのだが。そういう意味で、JPBE.netのようなコミュニティが活躍できるチャンスは多いにある。
商用でクローズドな開発をやりたい、ってんならもうちょっと売り方を考えてくれよ。YellowTab
お見苦しい批判文でございました。