萌えゲームが迎えた「曲がり角」

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/07/news083.html
ITMediaの注目記事です。東方シリーズも世間では萌えゲームと認識されているんでしょうね。自分はゲーム部分と曲がお気に入りですが、キャラクターがあれじゃなかったら、あそこまで話題になったかどうかはちょっとわかりませんな。
でも、「形骸化している」って最近の話じゃなくてずっと昔からありますよね。PS版「ときめも」以後のギャルゲー乱発の時はそんな感じだったような気もするんですが。時たま、「シスプリ」とかのブレイクスルーが出て、その後は2番煎じって気がする。
そもそも「萌え」にこだわって新規ユーザを獲得する必要があるのかどうか・・・「弾幕」の新規ユーザ獲得には興味ありますけど。
と、ここまで書いてスラッシュドットを読んだら


キャラの特徴は極端なまでに先鋭化され、特殊なキャラはいずれ、マニアにしか意味が分からない「記号」になってしまい
という意味あいでは、発狂弾幕も変わらないという意見があった。一見カオスな弾幕から抜け道を見つけ出すというのが面白いのですが、ご指摘の通りなのかもしれないですね。