車の鍵(シリンダー編 完結編)

微妙にリクエストがきたので・・・
今日は、愛車ロードスターの鍵のシリンダーをディーラーに直しに行きました。前日に電話をして、見積もりを取ってもらおうとしたんだけど、シリンダーの部品が完全な形で残っているかどうかを検討する必要があったので、とりあえず行ってみて調べてもらいました。
整備担当の人が出てきて、シリンダーを見せたら凄くけげんそうな顔をしていた。というのも、シリンダーか完全な形じゃなくて、シリンダーのふたの部分が外れていて(通常はそういうことはないらしい)中のばねとが外に出ていたりとかしていたからだ。車のドアの中に部品が残っているかどうか検討してもらうため、整備をお願いした。もし、うまくいかなくても整備料がかかってしまうため、ある種の賭けだったがそれは理解してお願いすることにした。
整備の間、マツダのディーラーの中で車のカタログを読んでいたら「ガンダム世代に大人気の車」と紹介されていたものがあった。微妙に、何の車種だったか思い出せないのが残念。
1時間ちょっとして、整備の人に呼ばれた。「柴田さん、大丈夫ですよ。直りました。」よかったよかった。イレギュラーな注文だったと思うが、対応してくれたマツダの整備の人たちに感謝、感謝。
その後、「これって出張鍵屋のピッキングのせいで壊れたんじゃないですかね?」と整備の人に聞いてみたが、微妙に歯切れの悪い感じ。どうも、整備の人も状況的に見てそうなんじゃないかと思っているようだが、決定的証拠に欠けているようだった。まぁ、整備代も4000円で済んだので、出張鍵屋に抗議するのはやめておいた。
主人の不甲斐なさで苦労かけた、我が愛車ロードスターだが、ちゃんと元通りに戻ってくれた。これからは、今まで通りにどこでも一緒に行こうと心に誓うのだった。
しかし、帰ってからポストを見たら自動車税を4マン払えという国からの手紙が来ていた。ファック!!!