某企業の新社屋の展示会に行ってきました

勘が超鋭い人はタイトルだけでわかるかも。
某企業の展示会に行ってきました。純粋な企業の展示会は内定前以来だったので、面白かったです。
講演セミナー的なものに参加できなかったのは残念だけど、展示ブースもなかなかでした。ある意味、学会のポスターセッションと変わらないのね。。。
偵察しに行った部門は競合だったので、名乗ったら警戒して教えてくれないかと思ったら、名刺渡した後もいろいろしゃべってくれた。配っているチラシに顔写真が載っているくらい、えらい人が説明していたが、こちらがそこまで言っていいのか?と不安になるくらい話していた。まぁ、競合と思われていない可能性もあるけど(笑)。まだ、業界全体のパイが小さめなので、めちゃめちゃ機密にするほどではないと思っているのかなぁ。
自分のメインで聞くもの以外にもリッチクライアントについての展示があったので、それも見ました。自分、id:shibacho:20040707:p2でリッチクライアントをバカにしていたのですが撤回します。停滞気味だったGUI設計の世界を大きく変えるパワーを持っている気がしました。ただ、見た目だけで本質的な機能については変わっていないのが微妙ですが。。。これから、GUIを設計する人は配置以外にも動きについてのデザイン的なセンスが求められるので、苦しい時代に入るかもしれませんね。逆に、そこで付加価値がつけられるとも思いますが。
あと、女の説明員についてですが技術的な詳しさとかわいさは反比例するような気がします。携帯電話について説明しているコンパニオンの所に行って、海外でも使える携帯の説明を受けていたら、ふとした疑問で「これって充電器の電圧はどうなっているんですかね?」と聞いたら即、「技術担当の物が向こうにいますので」といわれてしまい、ムサいおっさんに交代されてしまった。充電器の話なんか出すんじゃなかったorz 。まぁ、そのムサいおっさんに中国ではiモードが使えないっていうプチ情報をもらったのでよしとしますか。