天皇陛下 サイパンを訪問

今日のとくダネタイムスでやっていたのを見たのだが、サイパンを日本が統治していた時代があるにもかかわらず、現地の人は天皇が来られることに歓迎ムードのようだ。
もちろん、戦争に巻き込まれた人は「バンザイクリフ」の所で天皇陛下に忠誠を誓い、不幸にも死んでいった人がたくさんいる。天皇を恨んでいる人もいてもおかしくないと思う。なのに、この歓迎ムードはどこからくるのか?抗日運動が盛んな中国とどこが違うのか?
とくダネがイメージを作るためにあの報道をした可能性も捨てきれないですが、このニュースによって、サイパン等の東南アジアと近隣アジア諸国の歴史に興味を持ちました。時間があったら勉強したいと思います。