鈴木桂治が井上康生を破る

参考リンク(http://www.asahi.com/sports/update/0429/104.html)
(共同通信 20:17 シバチョ記者) 
4月29日、東京・日本武道館で開かれた全日本選手権決勝で、鈴木桂治井上康生を優勢勝ち破りアテネ五輪100キロ超級代表の座を掴んだ。
井上選手といえば4月5日の全日本選抜体重別選手権100キロ級の決勝で兄、井上智和を破り誰しもが認める「兄より優れた弟」の称号を与えられたばかり。その井上選手が決勝で敗れたことについて関係筋は次のように語っている。「最近はスポーツオノマトペの研究を夜遅くまでやっていてベストコンディションではなかったようです。井上選手の部屋から『グッ!・・・違うな グゥッ!』と声が聞こえてきたのを覚えています。どうやらスポーツオノマトペの音声収録を自室で行っていたようですね」(事情通)。
オノマトペは研究分野としてまだまだこれからの分野。是非とも井上選手にはアテネ五輪で金メダルを取り、日本発の「金メダリストのスポーツオノマトペ辞書」の構築に弾みを付けて欲しいところだ。(シバチョ)
(スポーツオノマトペについては http://www2.asahi.com/2004athens/column/voice/inoue3.html 参考)