はてなダイアリー日記が届きました

注文していたはてなダイアリー日記が届きました。大きさ比較のためにマイクロソフトのインテリマウスを横に並べています。手元の本では養老孟司の「死の壁」より大きく、綿矢りさの「蹴りたい背中」より小さいくらいのサイズでした。
総ページ数は222ページ。ほとんど推敲していない文章であるとはいえ、自分の文章が本になるのはある種、感慨深いものがあります。
しかし本として読んでみると違和感が凄くある。推敲していないというのもあると思うが、Webに書く文章と本に書く文章は根本的に別物であるような気がした。それも予想以上に別物だった*1。これは、自分の日記を本の形態で読んでみないと分かりづらいと思う。
はてなダイアリーを書いている人は、自分の日記を本にしてみることをオススメする。自分の記憶が物として残ると同時に、きっと新たな発見があるだろうから。

*1:縦書きにしてみたら違ったのかな?