MSN MessengerのWebCam機能を使ってみる

7月11日の日記で書いたが、最近はUSB接続のWebカメラが安くなっているので買ってみた。で、今日は取り付けをした。先週は時間が無くてやれなかった。ちなみに買ったカメラはマイクロフォン一体型のもので、特に意識しなくても簡単にボイスチャットも出来るようになっている。
環境はWindowsXPMSN Messengerで使うことを考えた。カメラとマイク自体はUSBを本体に挿すだけで認識され、MSN Messenger上でカメラの位置や明るさと、マイクのボリューム調整をするだけで簡単に使える。
MSN Messengerを使っている人は分かると思うのだが、チャットの画面の上にWebCamというボタンがあり、それをチャット相手と会話する前に押す。そうすると、チャット相手にカメラ通信のお誘いが来たけどどうするか?みたいなことが聞かれるので、承諾をするとお互いに画像通信が出来るという仕組み。片方だけがカメラを持っていても問題ないが、この場合カメラを持っている人がカメラ通信のお誘いをする必要がある。カメラを持っていない側が、カメラ通信のお誘いをすることは出来ないようだ(もしかしたら、間違っているかも)。
CMとかだと、若い人たちでのビデオチャットが多いが、一人暮らしの老人とか、介護方面に売り込んだ方が結構うけるんじゃないだろうか。まぁ、応用はいくらでもあると思いますけどね。