Zeta RC3 を本格的に使いはじめる

今、Zeta RC3 からFireFoxで書いています。
http://www.jpbe.net/news/archives/2004/07/000725.html
にもあるように、AnthyをZetaに移植した人がいて、これがすこぶる使いやすい。インライン変換が出来ず、変換候補パレットがないという使いづらさがあるのだが、変換効率はほとんど問題ないので個人的には我慢出来るレベル。でも、これらの不満が解決出来れば最強だと思うけどね。
使ってみての感想なんだが、標準でAltであるモディファイア*1をCtrlに変える方法がわからなかったりかなり勘を失っていることに気がついた。さらに拙作である、CClockがZeta上では動かない(いきなり強制終了)ことも気がついた。徐々にリハビリせねば...

Zeta RC3に含まれているtarはなんとbz2の解凍に対応していなかった。BeBitsから最新のGNU tar をゲット。
http://www.bebits.com/app/3785
これの更新日が2004年の2月になっている。Zetaでやるべきことはまだまだ多いようだ。

あと、Zetaに標準で付属のTerminalでFedora Core2のマシンにsshして、"man man"したら何の問題もなく日本語が見られた。ちなみに、Fedora Coreは標準でUTF-8を採用している。これには感動。

*1:つまり、コピーがAlt+C 貼り付けがAlt+V という設定になっている