「テレビゲームとデジタル科学展」

5月25日の日記で書いた、「テレビゲームとデジタル科学展」にSHINTAと行ってきました。目玉のENIACは本当に一部分しか展示されていなかったので、ちょっと残念ですね。それでも、PC-8001とか、MZ-700とか、ぴゅう太とか、ベーマガで名前だけは知っているけど、実際に実機を見たものが多く終始興奮状態でした。歴史的なマシンとしては、XeroxのLisaとか、Apple1とか、でしょうか。その他にもたくさんありますが。あと、インテルの最初のマイクロプロセッサの開発に日本人が関わっていたというのを初めて知りました。
参考URL:http://archive.honya.co.jp/contents/magazine/dwn/dwn008.html
あと、ファミコンが出たあたりの各社から出ていた家庭用ゲーム機の展示も面白かったですね。いろいろ見比べてみると、やはりファミコンのコントローラの形というのがいかに独創的で成功だったかというのがよくわかります。
願わくば、コンピュータの割合をもっと増やして欲しかった。最近のテレビゲームはどうでもいいので。今度コンピュータオンリーで展示会をやって欲しいな。