謝罪

このエントリは最初、特定の方の名前が入っていましたが、今、初めてこのエントリをごらんになっている方が相手の情報を誤解しないために、相手が特定できる情報を消しています。そのため読みづらくなっていますがご了承ください。


この前のエントリから続いている議論ですが、完全にこちらのミスリードが悪いです。エントリの元となった記事を書いた人(以後Aさんとします)の悪いイメージを多くの人に植え付けてしまい、申し訳ありませんでした。昨日のエントリでは中途半端に自分を正当化してしまい申し訳ありません。
思えば、自分が脊椎反射的にことの起こりのエントリを書いたことが問題でした。
Aさんの記事だけ読んだ自分がミスリードしまくりのエントリを書き、しかも相手方を否定するような方向で話を持っていったのは確かに私の過失です。しかも、そのエントリだけを見た方々に多くの誤解を与え、Aさんに深い心の傷を残したことは許されるべきことではありません。
しかも、Aさんはかなり具体的なレベル、しかもゲームの導入の話しかしていないのに、こっちは抽象論でしかもミスリードしまくり、フェアな議論ではありません。ここから考えても、私の方が悪いことがわかります。
事の原因を突き詰めて考えれば、私がAさんのことをよく存じ上げもしないのに、Aさんを否定する方向で話を書いたことです。それはエントリの下に書いてあるのに相手方の名前を知らなかったことからもわかります。今回、相手方の過去記事を読まさせていただいたのですが、ゲームに造詣が深く、私なんか気づかない視点から色々書かれていて大変参考になります。1998年から日記を付けられており、文章もたくさん書いておられるので頭の良い方だなぁという印象を持ちました。
今回、不幸にもAさんの誤ったイメージが植えつけられたことに対して、私自信は成す術を持ちません。ただ、Aさんのことをよく知りもしないのに、あんなことを書いて申し訳ありませんでしたとしか言う他ありません。今後は自分の誤読防止に気をつけますとしかいえません。Aさんが負った傷は想像するにあまりあります。
最後にもう一度いいます。Aさん、申し訳ありませんでした。そして、この記事を読んでいる方へ。あのAさんの記事だけで誤ったイメージを解釈しないでください。これは私からのお願いです。
そして、昨日のエントリにトラックバックや匿名のコメントを下さった方々。ある意味で傲慢とも言える記事に対して指摘してくださったことを大変感謝します。