第2回ニコニコ映画祭勝谷賞「夢遊」

ニコニコ動画がSP1になって、なぜか第2回ニコニコ映画祭の審査会の様子に見入っちゃったのだが、
上の夢遊って作品の完成度が高いのと、なぜ映像作品的に完成度が高いのか審査員が解説していたので、作品自体を紹介しておきます。

映像作品的には、電球を撮影するのって結構大変だよ、って話をしていた。点光源と面光源の違いとか、色温度の話とかしていた。

審査会の最後に言っていたけど、審査委員長の手塚眞の要求するハードルが高すぎる。。。アイデア、技術力があってニコニコでしか見られない作品を求める、ってそんなのあるのか。

ちなみに、手塚眞を一回生で見たことありますが、その時は鉄腕アトムに命を吹き込んでいる天馬博士の役をやっていたので、あんなサンタの格好はしていなかったと思います。ニコニコのコメントにもあったけど、お父さん泣いちゃうかも。。。