がん拠点病院、質に格差 放射線医などの常勤なし1割も

http://www.asahi.com/national/update/0607/003.html

朝食中に朝日新聞を見て知りました。記事を見て気になったのだが、

厚労省は「日本に多いがんの患者ならば、近くの病院で治療が受けられる」ことを目標に掲げているが、実態は病院間に極めて大きな格差がある。

「極めて」などという極めて主観的な単語が普通に使われていることが驚き。
医療はユニバーサルサービスであるべきだけれども、がん治療に使われる器具などは高価なものも多い。どうするべきかってのは単純な解はないけれど・・・。