Firefox3 RC1 になったのは良いが。。。

GreaseMonkeyが非対応になっちゃった。多分、バージョン番号の管理関係の話だと予想されるので、すぐに対応されると思うのだが。
しょうがないので、Safari for Windows で GreaseKitでも使うかと思っていたところ、GreaseKitはMacのみ対応なんだね。まぁ、GreaseMonkeyほとんど使って無いのでいいっちゃあいいんだけど。

オレオレ証明書を承認するためのボタンクリック数がかなり多くなった(4回)のは良い変更だね。やった人ならわかるけど、オレオレ証明書の発行ってめちゃくちゃ簡単って認識が結構欠如しているのではないかと思うので、この変更は賛成。これってbeta5からそうなっていたのかな?
ただ、デフォルトの挙動として「次回以降の例外として扱う」のチェックボックスにマークが入っていない方が個人的にはよかったと思うけど。

でも、このオレオレ証明書を削除するためには、「ツール」->「オプション」->「詳細」->「暗号化」->「証明書を表示」->「サーバー証明書」->該当の証明書をクリック->「削除」ってのはえらい面倒くさい操作だなぁ。これ、よっぽどサーバー証明書を削除しようと思わない限り見つけることが難しいね。