Kai-Fu Leeの講演まであった

さっき気がついたのだが、音声認識界では知らない人のいないKai-Fu Leeの講演までアップロードされてた。

個人的見所ダイジェスト

  • 25分目あたりでDDRやっているGoogleエンジニアのスライドが出る。
  • Google IMEってのが提供されているらしい。日本じゃこれに相当するのはSocial IMEしかないはず。
  • 中国ユーザーはタイピングするのが大変らしい
  • そもそも50%のインターネットユーザーがGoogleという名前のSpellingを知らない

ダイジェストだけじゃなくて、実際の講演ビデオを見てみると「ここは笑いどころか!」みたいな発見があります。実は中国語と英語の翻訳あたりの大爆笑は理解出来なかったのですが、こういう部分を理解しようと何回も繰り返し見るのは英語のリスニングに有用なんじゃないかなぁ、と思います。

講演ビデオを見た感想としては、

  • 百度はすぐには日本の検索エンジンの脅威にはなり得ない
  • 形態素解析って超重要な技術の割に、そんなに検索結果に寄与しないという分野である
    • まさに縁の下の力持ち

という感じがしました。

英語が不得意なので、もしかしたら間違っているかもしれません。